こんにちは、すたーです。
今回の話題は、このブログでもジャンル問わずにちょいちょい取り上げたりする激安・格安の製品のご紹介をしたいと思います。
これまでも実際に僕自身が購入した安価で普通に使える製品の紹介は何度かしてきましたが、その中でも最安価となるのが今回の紹介品です。
完全ワイヤレスイヤホン TWS001
ということで、今回の購入品はもう旬は過ぎていると思いますが、一時期話題になったダイソーで販売されているワイヤレスイヤホンの『TWS001』と言う製品です。
店舗によって無い所も多いみたいで、僕の生活圏内で行くダイソーには無かったのですが、私用で足を延ばした先のダイソーにたまたま売ってたので…今更ながら購入するに至りました。
価格 | 1100円(税込) |
イヤホン形状 | カナル型 |
充電タイプ | MicroUSB |
充電時間 | イヤホン単体約1時間半/イヤホン+ケース約4時間 |
再生時間 | 約10時間 (イヤホン約4時間/ケース約6時間) |
Bluetooth | Bluetooth 5.0対応 |
その他 | ハンズフリー通話・音声アシスタント対応 |
大まかな仕様としては上記の通りです。
入っている物は、イヤホン本体・ケース・充電用のMicroUSBケーブルに加えて、軽い説明的な物が箱に書いてあるだけのシンプルな内容となっています。
カラーバリエーションはブラックしか見かけなかったので恐らく1色のみ。
左右対称のよくあるイヤホンの設計と言う感じで、画像でもある通りの至ってシンプルな作りと言う感じです。
実際試した使用感
個人的にはイヤホンの形状はカナル型が好きで、普段から愛用しているタイプなのもあって、実際耳に入れ込んでも特に違和感が無く、付け心地と言う意味では普通と言った所でしょうか。
音質に関しては、僕自身が高級なイヤホン・ヘッドホンを使って音質に拘ってる人ではないので、エラそうな事は言えないという事は念頭に置いて貰うとして…。
ダイナミック型のドライバーを採用しており、パッケージに “迫力の重低音” とあるだけあって、割と重低音が効いている感じがします。
ガチガチに音楽や演奏を聴く!って人には流石に物足りないかも知れませんが、僕みたいに空き時間に動画や生放送を見たり、通勤・通学・外出の際に音楽を軽く聞く程度の用途であれば不満はないと思います。
接続(ペアリング)方法一例
●iPhoneの場合… 設定→Bluetooth設定をONにする→十分に充電済みのイヤホン本体をケースから出した状態にしていれば検索されるので『DAISO_TWS001』を選択してペアリング完了。
●Nintendo Switchの場合… 設定→Bluetoothオーディオ→登録する→同じくイヤホンをケースから出した状態で待機させておくと検索されるので『DAISO_TWS001』を選択してペアリング完了。
終わりに
と言う事で今回はダイソーの激安ワイヤレスイヤホン『TWS001』についてでした。
特に目立った不満点は今の所感じられませんし、格安良品と言って差し支えない製品なのかなぁと言うのが率直な感想です。
勿論お高い製品と比べてしまうと色々と言いたい事も出て来ると思いますが、冷静に1000円と言う値段を考えれば十分に使えると言っていい物だと言えます。
学生のお小遣いでも買える範囲であり、それこそ割と最近のSwitchの本体アップデートでBluetooth接続が可能になったので、Switch用のワイヤレスイヤホンの入門としても悪くないと思います。
少なくとも短期間ではありますが、実際使った感想としてはコスパは高いと言える物だと思っています。
そんな感じで今回はこの辺で。すたーでした。
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