【本日の〇〇】今尚続くシリーズ作品!3Dサイバイバルホラーの先駆け!『バイオハザード4』

※当サイトの記事内にはアフィリエイト広告を掲載している場合があります。

本日の〇〇

こんにちは、すたーです。

本日の〇〇のお時間がやって来ました。なんやかんやで今回で3回目となりますね。

それでは早速やっていきましょう。

本日のゲーム

さて、今回の本日の〇〇は『本日のゲーム』と題しまして『バイオハザード 4』というゲームのお話です。

名作『バイオハザード シリーズ』の4作目となるタイトルです。

僕もそこそこプレイしたタイトルで、このゲームの為に当時特に興味が無かったWii本体とソフト、クラシックコントローラーを購入したくらい好きでプレイしたタイトルです。

バイオハザード4

初出は2005年にゲームキューブ用ソフトとして発売したのが最初。
その後 PS2,PS3,PS4,Wii,Switch,XBOX 360,XBOX ONE,PC と数々のハードに移植・リメイクされてる名作中の名作で、同シリーズ中で最も多くのハードで出てるのもこの作品です。

※追記
2021年4月の発表にて『バイオハザード4』のVRリメイク版が発売予定と言う発表がありました!
未だに衰えない人気がある事があるのでしょう。個人的にも期待が掛かる1作です。

主人公はバイオハザード2の主人公でもある『レオン・S・ケネディ』

このシリーズから過去作のバイオハザード、バイオハザード2、バイオハザード3から思いっきりゲームの操作性が変わりました。

それまでのカメラワークは固定カメラとなっていましたが、本作は現代のゲームらしく3Dカメラでの展開となっています。

僕自身、改めて旧作を触る機会があった時に感じた物ですが、やはり昨今の3Dゲームに慣れていると恐ろしくやりにくかったです。反面バイオ4は自然な感じでプレイ出来ます。

しかし、初出の作品から3までの3作品はすべて固定カメラによる視点でのゲーム進行であり、それがホラー要素を増幅していた節もあるので、バイオ4が出た当初はこれはバイオハザードではないと言う声も多少なりありました。

また、バイオと言えばアイテム管理が非常に不便なゲームだったのですが、本作は貴重アイテムはインベントリを圧縮しない別枠となり、通常アイテムも “アタッシュケース” と言うシステムで割と豊富な数のアイテムや武器を持つ事が可能になりました。

ある意味ヌルゲーと言われれば否定は出来ませんが、この点はアイテムの取捨選択にとられる時間が割とアレなのでストレスフリーにゲーム進行が出来ると言う意味で言えば個人的にはかなり良改善だと思っています。

後は今作は大統領の娘『アシュリー』の護衛が話の根幹となっていて、アシュリーを引き連れて行動する場面が多々あるのですが、アシュリーにも体力が設定されており主人公の死亡以外にもアシュリーが死亡する事でもゲームオーバーとなっています。

縛りプレイ・RTA

その昔、ニコニコ動画・生放送で爆発的な人気を得ていたのが本ゲームの縛りプレイです。

武器縛りなんかから始まり、回復禁止やノーダメージクリア、命中100%、初期ハンドガンのみ使用可能等々。

クリア出来るのか?ってレベルの縛りも少なくなく、実際に数年かけて2~3人程度しかクリア者が出てない縛りなんてのもザラにあります。

令和のこの時代には流石に昔のような活気はなくなりましたが、今でも細々とやっている人はいるようで、そういう意味ではかなり愛されてるゲームという事が伺えます。

RTAに関しても『RTA in japan』という様々なゲームのRTA等を行う大規模イベントの種目競技になっていたりもしています。

2019年度にも種目として存在していて、1時間台でエンディングを迎える強者もいるようで…。

通常プレイだけでなく競技的な物や縛り的な内容でも数々プレイされて来ているので奥が深いゲームとも言えるのではないでしょうか。

終わりに

という事で、本日のゲーム『バイオハザード4』でした。

ホラー要素と言う点だけを見れば過去作の方が強みがありますが、単純にゲームとしての完成度が高く、別にバイオハザードの世界観をぶち壊してる訳ではないと思います。

初出の年で見ると15年近く前の割と古めのゲームではあるのですが、PS4まで継続してリメイク品が出ているのでPS5でも出る可能性がありますし、別にPS4版を新しいPS5でプレイするというのでも全然いいと思います。伴ってグラフィックも進化してるので古さは感じませんし。

ジャンル的に嫌いなジャンルとかでなければ後悔はしないと思うので、やった事無い方は是非是非やって見て下さい。

そんな感じで今回はこの辺で。すたーでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました