こんにちは、すたーです。
旧レヴァンス武器の個人的に思う本数とか意見とかを語っていくやつの後半戦です。
※今回は風・光・闇属性の旧レヴァンス武器についてとなります。前編(火・水・土)についてはコチラから。
旧レヴァンス武器簡易表&後半3属性について
武器名(通称) | 属性/武器種 | スキル1 | スキル2 | スキル3 |
ムゲン剣 | 火属性/剣 | 紅蓮の堅守 | 火の刹那 | スカーレットクラフト |
スポラ刀 | 水属性/刀 | レイジ・オブ・ブレイド | 雪の慈雨 | 雪の雄飛 |
ジーク短剣 | 土属性/短剣 | 創樹方陣・呪印III | 土の神威 | ー |
シエテ剣 | 風属性/剣 | レイジ・オブ・ソード | チャージ・オブ・ソード | ー |
コスモス刀 | 光属性/刀 | 天光の堅守 | 光の技練 | ー |
アガ杖 | 闇属性/杖 | 黒霧方陣・修羅III | 黒霧方陣・克己 | ー |
前回語ったのは上から3つまで。今回は後半の下3つの シエテ剣/コスモス刀/アガ杖 についてです。
各種タイプに関しては、攻撃タイプ・特殊タイプについてはリビルド前提の本数、防御タイプについてはリビルド前後で大きな性能差がないので不問として考えています。
※今回の記事の内容は全て実プレイや周りの編成・情報を踏まえての僕個人の意見です。
シエテ剣(セッテ・ディ・スパーダ)
攻撃タイプ | 防御タイプ | 特殊タイプ |
3~5本 | 3~5本 | 0~2本 |
今回最初のご紹介は皆大好きインゲーム武器最強候補のシエテ剣。
まず、大前提として攻撃タイプと防御タイプを併せて5本と言う所がシエテ剣を強く使う為の最低ラインだと思いますので、今から作る方は自身の編成や挑戦する難易度を考えて本数選定しましょう。個人的には『攻2-防3or攻1-防4』辺りをベースとして増やしていけばいいと思います。
攻撃タイプについては、覚醒で純粋に基礎火力を上げつつシエテ剣自体のスキルで奥義面を始めとした諸々を稼ぐ事が出来る物となっています。
シエテ剣は基本的には5本を最大として、編成すればするほど相乗効果がある武器なので、火力特化としての最大本数として5本と言う所にはなるかと思います。
ただ、実際の所攻撃タイプ5本染めを使うケースはそう多くは無く、リビルド後に覚醒に付く属性攻撃値が最大40%(1本で属性攻撃15%)まで加算と言う所もある為…。
最大本数と考えると5本とは書きましたが、実際2~3本リビルドで作っておけば困る事はそうはないかと思います。
防御タイプについては、代表的と言うか一番重宝されるタイプで、中長期フルオート編成から一部日課マルチ・エンドコンテンツでも主に風剣豪にてバリバリ現役で複数本使われてる武器ですね。
フルチェループやそれに近い奥義軸で回すような編成であれば基礎火力はそこまで重要じゃなく、防御染めでカチカチにしてシエテ剣のベーススキルの効果を最大限に利用して奥義を打ちまくると言うスタイルを取ればタイムや効率は兎も角様々なクエストを攻略する事が可能です。
とは言っても…防御5本染めはHPが過剰になる事も多く、攻撃覚醒による基礎火力盛りも軽視は出来ない性能を持っている為攻撃覚醒1~2本と併せる想定で3本~MAX5本と言う感じでしょうかね。
特殊タイプについては、明確に使われる編成って言うのが僕の知る限りだと『グランデHL』のヒヒ堀りにて開幕フルオポチーの編成で使う例がありますかね。
その他にも局所的に使うケースがあったりなかったりもしますが…前述の『グランデHL』で使用しない限りは現環境だと特別必須感は薄いと思います。
結論を言うと0本~グランデで使う場合は最大2本まで使う事があるので必要に応じてと言う事で。
コスモス刀(シンメトリア)
攻撃タイプ | 防御タイプ | 特殊タイプ |
1~2本 | 1~2本 | 0~1本 |
お次はコスモスHLよりドロップの刀であるコスモス刀。
攻撃タイプについては、光は一定アビダメ軸が顔を出して来る属性でもあったので、効果は控え目な物の技錬スキル持ちと言う事で『リンネ』の2本目の代用として使われる事もあった感じですかね。
代用と言っても完全な下位互換と言う訳でも無く、基礎火力の向上や堅守もセットで付いてくると言うメジャーで使われてる訳ではないとは思いますが十分優秀な武器です。
私事ではありますが、ルシゼロ光攻略にて『攻撃覚醒シンメトリア』を使った経験もあるのでエンドコンテンツにも場合によっては出張できます。
以上の事から1本は作っておいても損は無いのかなーと言った感じで、手持ち次第では属性攻撃の加算値等々も考慮して最大2本までは可能性としてはあるかなと言った感じでしょうか。
防御タイプについては、順当に武器スキルに堅守を持ってる事と併せて『滅尽剣』の様に飛躍的な耐久向上が期待できる武器となっています。
こちらは普段使いで使われる事は余り多くなく、主に高難易度マルチや中長期フルオート編成時に耐久(+技錬)を稼ぐのに使われる事が主となる感じですね。
エンドコンテンツのマルチにて耐久とアビダメを同時に稼ぐ目的で使う事が一番多いのかなと。
作成本数としては1~2本作っておけば問題はないかと思います。
特殊タイプについては、正直そんなに使われる事は多くないとは思っています。
単純に上限を上げる目的であれば新レヴァンスのコスモス短剣の方が都合がいい場合の方が多いイメージもありますし。
ただ、スパバハ・ルシゼロの編成例として流れてた物において『特殊リビルドのシンメトリア』を採用してるケースは見かけたので、情報としてスルーするのも忍びないですし、その辺の難易度であれば堅守や技錬と各種上限の両立をしたいのかな(?)と言う意志も汲み取れるので…。
必要を感じれば1本作るといった形で考えておけばいいのかなって感じですかね。
アガ杖(フォービドゥンアガスティ)
攻撃タイプ | 防御タイプ | 特殊タイプ |
2~4本 | 0~2本 | 0~1本 |
最後に紹介となるのはつよつよ火力武器のアガ杖。
レヴァンス武器の中で唯一全てのスキルにマグナ加護が掛かかる武器となっています。
攻撃タイプについては、攻撃覚醒の属性攻撃上昇が無駄無く取れる&修羅のHP減少の最大が40%である事を考えて…2本は最低でも用意したい武器かなと言った感じです。
マグナ加護武器として一番火力が稼げるので、マグナ石編成の火力武器筆頭になる+他のレヴァンス攻撃覚醒と同様に両面属性等の編成でも強く使えると言う非常に高スペックとなっています。
また、両面マグナ石時に4本編成する事で確定クリティカルにも出来るので、短期編成としては一考されるのかなと言った感じでしょうか。
諸々を考えて行くと現状は2~4本と言う本数設定かなーって感じですね。
防御タイプについては、修羅スキル持ちと言う事もあって耐久を盛る武器なのに開幕HPを減らすと言うアンチシナジー感はあるので、純粋な耐久を稼ぐ武器としては新レヴァンスの『アガ琴』の方が癖が無く使いやすいです。
ただ、開幕オルポを前提とした場合やクイックルシ等で修羅のHP減少が気にならない範囲の物であれば、マグナ加護の掛かる攻刃や克己を持っている為攻防を同時に稼げる武器となっています。
また、マグナ3にて堅守&天賦スキル持ちの『アーテル短剣』の実装でHPが減ってる時は堅守の発動で防御が上がったりする都合上、意外と場面次第では使い道が出て来る可能性は十分にあると思います。
特段必須感がないのは事実ですが…諸々考えて0~2本って感じかなぁと。
因みに僕自身も防御リビルドで2本は確保しました。(アガマナベリホリノフクサンブツナンダケドネ…。)
特殊タイプについては、現環境で入るケースはかなり少ないんじゃないかなって思ってます。
アガ杖自体が割と覚醒ありきの性能である事や上限関連も短期の通常上限確保であればエレシュキガルで自然に上限突破しますし、奥義ダメ&上限や技練武器もマグナ2・3で実装してるので…。
各種上限を平たく稼げるという意味では1本作っておけば細かい調整が出来る可能性は出て来ますが、現状あまり編成に入る事は無いと思います。
僕自身も素材はマナベリ掘りをしたのもあって余っていますが1本も作ってません。
以上から余裕があるなら1本作製or素材キープでないなら0本でも特段問題は無いのかなーと。
終わりに
と言う事で今回も『旧レヴァンス武器についてのアレコレ』の後編についてでした。
高難易度マルチドロップ武器と言う事で、日課からエンドコンテンツまで使える物も少なくはないですし、今なら『天破の祈り』で自発&天破素材を確保出来ればソロフルオート消化も敷居がそこまで高くはないので、戦力が厳しい方もコツコツやっておくことをお勧めします。
そんな感じで今回はこの辺で。すたーでした。
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