ポケモン剣盾 新要素やその仕様など

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ゲーム

こんにちは、すたーです。

今回は単純に僕が好きなゲームタイトルについてお話していく感じのアレなソレです。

凄く今更感漂うけど、書いていきますわ。

ポケモン歴

まずは僕のポケモン歴についてですが、20代の男という事もあり、ストーリープレイという観点で見れば、初代から現行の剣盾の第八世代まで全ての世代をプレイしています。

醍醐味と言われる対戦に関しては、ソフト単体でWiFi対戦に対応した第五世代、ブラックホワイトから始めて
BW→BW2→XY→(ORAS)→(SM)→剣盾と言う感じでやっています。

括弧内の作品は1~2シーズン程度のプレイで殆どやってない時代で、USUM時代だけはソフトすら購入してなく、完全に離れてました。

纏めると6世代の後半から7世代終わりにかけてまで対戦という意味では殆どしてませんでしたが、今作にてまたやり始めたという感じです。

今作からの新要素について

ダイマックス・キョダイマックス

8世代の目玉のシステムの1つといってもいいのがダイマックス及びキョダイマックスです。
この状態になると文字通りポケモンが巨大化して、「ダイマックスレベル」に応じてHPが上昇し、「ダイマックス技」という特殊な技が使用可能となります。

メガシンカやZ技と同じように制限有りの強化モードと言った感じで捉えて貰えればいいかと。

そしてキョダイマックス、これは特定のポケモンのみが使用可能な物で、巨大化+容姿自体が特殊な物に変化し、そのポケモン特有の「キョダイマックス技」が使えるようになります。
専用の容姿+キョダイマックス技以外の基本的な挙動はダイマックスと同じです。

ワイルドエリア・マックスレイドバトル

ワイルドエリアは、他のマップとは違い広大な設計となっており、カメラ操作も可能でまさに探検エリアみたいな感じのエリアです。

きのみのなる木や沢山のポケモンが生息しており、ポケモンの巣穴というこれまた今作初登場のオブジェクトを介して後述のマックスレイドバトルに挑む事が出来ます。

マックスレイドバトルとは、最大4人のプレイヤー(不足分はNPC)でダイマックスポケモンに挑むポケモン史上初の協力型バトルシステム。

特殊なバリアを張っていたり、ステータスも特別仕様となっており1ターンに数回行動するポケモンもいます。

無事倒すと、大量のアイテムの獲得と共に捕獲チャンスもあり、普通の野生のポケモンよりも個体値が高く設定されてる場合が多く意外と重宝したりもします。

マジカル交換

7世代の「ミラクル交換」の改良版と言う感じですかね。

自分のポケモンを1体選択して通信を開始すると、同じくマジカル交換を行ってるユーザーと自動でマッチングして交換が成立すると言うシステムです。

図鑑が埋まってない事の図鑑集めや孵化余りの放出、ID集め等割と使い道がある機能な反面、良質な孵化余りを求める場合は向かないですね。

ポケジョブ

ポケジョブは、ボックスにいるポケモンを数選択して指定の時間お手伝いにいかせるシステムです。

報酬として様々なアイテムや努力値を貰う事が出来、取り合えずボックスにポケモンが余っている場合、派遣させればプラスになるシステムですかね。
当然ですが、その間そのポケモンを連れて行ったりという事は出来ません。

努力値に関してはここでは割愛しますが、オンライン対戦をするプレイヤーにとっては必須のシステムで、このポケジョブも中々にいいシステムだと個人的には思います。

ポケモンキャンプ

ポケモンキャンプは、8世代でのポケモンと遊ぶ、触れ合うシステムって感じですかね。

カレーを作ったり、ポケじゃらしなるものでポケモンとじゃれ合ったりして親交を深めていく感じで、カレーに関しては様々な種類があり、カレー図鑑なる物もあります。

また、他プレイヤーのキャンプに遊びに行ったりなんかも出来ます。

その他

その他対戦環境の敷居の低下、厳選効率が上がったりだとか、性格補正を変更できるアイテム、7世代から続投の金・銀の王冠、ジャッジ機能がボックスと統合、更には過去作で育成したポケモンが条件付きで使用可能など。

新規にも優しくなりつつも、過去にやってた復帰勢も育成したポケモンが無駄にならないという救済措置があったりと興味がある人はこのタイミングがベストなんじゃないかなぁといった感じ。

DLCに関しても既に1つ出てる物に加えて、年内にもう1つ追加で出る事が確定してるので、更に出来る事が広がる予想もされます。

終わりに

1~7世代までは歴代全てのポケモンが登場して、過去作ポケモンを次回作に持ち越して一緒に旅や対戦をする事が出来たわけですが、今作は大量のリストラにあいメッキリ連れて行けるポケモンが減ってしまいました。

容量や開発状況の問題もあると思うので責める事は出来ませんが、やはり寂しいものですね。
DLCで追加ポケモンとしてちょこちょこと解禁されている部分もあるので今後に期待しましょう。

そんなこんなで剣盾の初期の評判はお世辞にも良いとは言えないものでしたが、DLCの追加での頑張り、対戦環境の整備・敷居の低下と今の状況を見ればそこまで悪いものではないのかなぁと思います。

それこそ本格的な追加DLCはポケモン史上初なのでこれから進化するという意味も兼ねて続けて行こうかなと思いましたね。

という感じで本日はこの辺で。すたーでした。

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