【ポケモン対戦】努力値振り ~剣盾基準・3種類の振り方~

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こんにちは、すたーです。

今回はコチラで三値の解説をしましたが、努力値の実際の振り方までは書いて無かった為今回の記事で補完します。現行の8世代剣盾をベースとした努力値振りの詳細について書きます。はい。

努力値振り

剣盾での努力値振りは3種類って感じですかね。

栄養ドリンク及びはね・戦闘での獲得・ポケジョブと言う感じでそれぞれかいつまんで話していきます。

栄養ドリンク・はね

1つ目は栄養ドリンクやはね等の通称ドーピングアイテムです。

「タウリン」や「ブロムヘキシン」などの栄養ドリンクは1個につき対象の努力値を10上昇、はね系アイテムは1個につき1上昇です。

旧世代では、100までしか努力値を触れなかったのですが、8世代からは上限の252まで振る事が可能になった為、一番簡単かつ手っ取り早く努力値が触れるのがこのドーピングアイテムで、極振りや10の倍数で振る必要がある努力値なんかは僕もこの方法を使う事が多いです。

栄養ドリンク入手方法は、基本的にBPでの交換、若しくは「シュートシティ」のショップにて一律1万円で購入する事が出来ます。

しかし、DLC「鎧の孤島」を購入している方はワットが必要な特定のイベントは進めていくと栄養ドリンクの自動販売機が設定可能になり、まとめ買いで 25個125000円 という項目が追加されておおよそ半額で同じ個数が入手可能なので、頻繁に使う方は必ずやって下さい。

「はね」に関しては 5番道路の預かり屋の右の橋に1日数枚落ちているのと、「ヨロイ島」内でも色々な所に落ちています。

細かい努力値振りや、栄養ドリンクで250振った後の2振り等で使う事が多いと思うのであると便利ですが、効果値は低いので躍起になって集める必要はないのかな と言った感じですかね。

注意として、3つの内この方法のみポケルスやパワー系アイテムの恩恵を受けれず、固定で10若しくは1の努力値を獲得する事となります。

戦闘での獲得

2つ目は往年の努力値振りというか、全ての世代共通の振り方で、ドーピングアイテムでの努力値振りの数値に上限があった旧世代では最もポピュラーだった戦闘での獲得ですね。

ポケルスやパワー系アイテムの恩恵を受ける事ができ、付け外しで調整したりも出来ます。

戦闘でポケモンを倒すと、経験値の他にそのポケモン毎に固定の努力値を獲得する事が出来ます。

倒すポケモンの種類によってそれぞれ貰える努力値が変わってくるのですが、ゲーム内に可視化されてるデータではない為、気になる方はその辺を細かく書いてある攻略サイトに行ってみるとよいでしょう。

HPは1番道路の「ホシガリス」、攻撃・特防・素早さはそれぞれ2番道路の「カムカメ・クスネ・ココガラ」、防御は3番道路の「タンドン」、特攻は8番道路の「ユキハミ」…etc
これらが一例として対象のステータスの努力値を1獲得出来ます。

勿論全てのポケモンから努力値が獲得出来るので、他にもいくらでも対象のポケモンはいますし、中には努力値が2とかもらえるポケモンもいます。

その辺は必要に応じて調べて見るといいかと思います。

ポケジョブ

最後は剣盾で追加された「ポケジョブ」ですね。恐らく8世代限定仕様になるんじゃないかなと。

ポケジョブ画面から入って、下の方に〇〇ゼミ開校中!と言う項目があるので、指定のステータスが記されているゼミにポケモンを派遣すれば、終了後に派遣時間に応じた指定ステータスの努力値が加算されます。

ポケジョブ派遣は1度に10体まで派遣出来る為、極振りポケモンを数体育成する時を始め、同じ努力値を同じだけ振りたい場合には複数同時に振れる事が一番のメリットだと思います。

「ポケジョブ」にて獲得できる基本努力値は、1時間につき4となっていますが、ポケルスやパワー系アイテムの恩恵もしっかり受けることが出来ます。

時間設定項目は「1時間・2時間・3時間・4時間・8時間・12時間・24時間」となっており、上にも書いた通り全て時間×4で努力値が算出されます。

ポケルス&パワー系アイテム有の場合、半日の派遣でマックスまで努力値を振る事が出来ます。

終わりに

と言う事で、努力値の振り方一覧の簡易的な説明でした。

今だとやはり栄養ドリンクをまとめ買いしまくって振る方法が最も主流となっており、このあたりでも対戦の敷居がちょっとだけ下がった要因なのかなとも思いますね。

その他の方法も細かい努力値調整をする時に必要となる事があると思うのでしっかり覚えて、効率のいい努力値振りをしたり、振りミスを無くすようにすると良いでしょう。

そんな感じで今回はこの辺で。すたーでした。

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