こんにちは、すたーです。
本日の話題はポケモン剣盾のDLC第二弾、『冠の雪原』の情報が解禁しだしたという事で、少しだけ書いてみようかなと。
DLC第2弾！「冠の雪原」
下記はポケモン公式Twitterからの情報で、もう実装まで一ヶ月を切ってる感じなのですが、情報がやっとで出して来た感じなのでちょこちょことみていきましょうかね。
Nintendo Switchソフト『ポケモン ソード・シールド エキスパンションパス』の最新映像を公開！
第2弾「冠の雪原」は10月23日（金）に配信開始だよ！
さらなる拡がりをみせるガラル地方での冒険の様子をぜひチェックしてね！https://t.co/6D0tsyNvl1 #ポケモン剣盾 pic.twitter.com/QZIC12GXhC— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) September 29, 2020
とくせいパッチ
新たなるアイテム「とくせいパッチ」が実装との事。
その効果は通常特性を持ったポケモンに対してこのアイテムを使うと、そのポケモンの隠れ特性(夢特性)に変更できるというアイテムです。(例:もうか ヒバニー→リベロ ヒバニー等)
「とくせいカプセル」の実装時にもちょっとだけ話題になった、通常特性→夢特性への変更が今回のDLCにてついに実装される事となりました。
これにより、現在入手不可の「ウオノラゴン」や「パッチラゴン」の夢特性個体の入手も この「とくせいパッチ」を使うだけで入手可能かと思います。
その他にも、現状入手不可若しくは入手困難の準伝説・禁止伝説などの夢特性個体(マルチスケイルのルギアや精神力スイクン等)もアイテム使用自体に特別な制限がない限りは可能かと思います。
更には孵化産で色違いを粘ってやっと生まれたけど通常特性でガッカリ・・・なんて時もこのアイテムやミント・王冠等を使ってあげればすぐに色違いの理想個体に早変わりという訳ですね。
特に対戦勢や色違いを使いたいという人には朗報なアイテムで、コレクター的な感じでポケモンをプレイしてる人にとっても過去作から連れてきた色ポケモンを夢特性にするような使い方も恐らく出来ると思われますので、待望のアイテムじゃないでしょうか。
ダイマックスアドベンチャー
ダイマックスアドベンチャーとは、ダイマックスポケモンが生息する巣穴を探検するという、4人のプレイヤー用(不足してる時はレイドのようにNPCになるのかどうかは不明)の新しい協力要素のダンジョンといった感じですかね。
自分の持ちポケモンを使って攻略していくものではなく、レンタルポケモンが支給されてそのポケモンで攻略していくような形みたいです。
道中でダイマックスポケモンと出会う事ができ、マックスレイドバトルが発生、勝利すると通常と同じように捕獲する事が出来て、4人の内ひとりがそのポケモンと手持ちポケモンを入れ替える事が可能との事。
公式の説明を見る限り、このダンジョン内で準伝説・伝説ポケモンが出現する可能性が濃厚ですかね。確証はないですけどね。
その他にもバトルに負けるまで続けられる「エンドレスモード」というものがあるみたいですが、細かい詳細は現時点では不明。
ガラルスタートーナメント
ガラルスタートーナメントとは、今回のDLC2弾の「冠の雪原」を攻略して行くとアンロックされるゲーム内本編の追加要素という感じでしょうか。
ポケモン剣盾本編とエキスパンションパスの追加で登場したゲーム内トレーナー達の中から1人パートナーを選んで文字通りのトーナメント優勝を目指してタッグバトルを繰り広げる要素となってるみたいですね。
早い話が現状でも出来るシュートシティのトーナメントの延長と言った感じでしょう。
現時点の解禁情報では報酬やその他の項目等は一切不明です。
終わりに
と言う感じで書いてきましたが、流石にまだ解禁された情報が少ないかなぁといった状態。
しかし、とくせいパッチと伝説勢の解禁という仕様そのものは確定してる情報なので、今後の対戦環境は結構荒れるんじゃないかなぁといった印象を持ちました。
どうしても僕自身がポケモンのメインを対戦として捉えているので、そうでない人とは少し見方がズレる部分もあるかもしれませんが、ダイマックスアドベンチャーなんかも面白そうな要素のひとつではありますね。
何にしても続報と本実装を心待ちにしていますって感じですね。
そんな感じで今回はこの辺で。すたーでした。
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