こんにちは、すたーです。
発売までもうすぐと迫った次世代ゲーム機のXBOX＆PS5のお話ですが、自分個人の情報整理も兼ねて一般的な購入者目線で気になる表だった情報を簡易的なまとめを作ってみようと思い執筆します。
と言っても、まだまだ発売前故発売発表時の記事のリライト＋情報追加＋比較みたいな感じです。
PS5発売日 2020年11月12日
XBOX発売日 2020年11月10日
PlayStation5&XBOX Series
発売決定時の情報についてはそれぞれ書いた記事があるのでご参考に。
価格
まずは一番最初に目を付けるで有ろう価格です。各ハード共に2種類のタイプが同時発売となるので4種類＋参考程度にSwitch2種類の価格も記載しておきます。
PlaySration5 通常版 49980円(税抜)
PlaySration5 デジタルエディション 39980円(税抜)
XBOX Series X 49980円(税抜)
XBOX Series S 29980円(税抜)
Nintendo Switch 29980円(税抜)
Nintendo Switch Lite 19980円(税抜)
上記のような感じになっており、2つの内の上位モデルの価格は全く一緒での提供がされるようです。
廉価モデルの方に関しては、比較するとXBOXが1万円も安いと言う結果になっています。
元々 Series Sは32980円(税抜)での発売予定だったのですが、発表後幾日もしないうちに値下げを発表しこの価格になりました。
当初の価格でも割と安いなと思っていたのですが、まさか税抜き3万を切るとはマイクロソフト社も相当力を入れているような感じがしますね。
それから参考程度のSwitchはやはりハード性能で差もあるのでしょうが、比べてみると比較的にリーズナブルに感じられますし、Liteに関しては税抜価格とは言え1万台はかなり頑張った価格です。
ハード性能
細かい性能を出しても理解出来ない＆購入に余り関係しないと思うので実際ゲームやBDの視聴に関わりそうな物だけ抜粋します。※TFLOPS=GPUの処理能力・パワーの認識で取り敢えずokです。
PlaySration5 通常 CPU 8コア,RAM 16GB,SSD 825GB,10.3 TFLOPS,光学ドライブ 4K UHD ブルーレイ対応
PlaySration5 DE CPU 8コア,RAM 16GB,SSD 825GB,10.3 TFLOPS,光学ドライブ非搭載
XBOX Series X CPU 8コア,RAM 16GB,SSD 1TB,12.15 TFLOPS,光学ドライブ 4K UHD ブルーレイ対応
XBOX Series S CPU 8コア,RAM 10GB,SSD 512GB,4 TFLOPS,光学ドライブ非搭載
となっており、シリーズSのグラボの処理性能以外はどれも下手なパソコンより数値上のスペックだけ見たら高い物が多い印象で、ゲーム機としては贅沢な性能なのかなーと思うと同時に進化を感じますね。
しかし、これはあくまでゲーム機本体としてのスペックであるので、メインのゲームをする為に特段不便が無ければやはり重要視するのは発売されるゲームタイトル達でしょう。
発売ゲームタイトル
全部挙げたらキリがないので、ローンチタイトル・発売予定タイトルを中心に有名所をいくつかピックアップ
PS5
フォートナイト
コール オブ デューティ BOCW
デビルメイクライ5 SP
アサシンクリード ヴァルハラ
ウィッチャー3
ぷよぷよテトリス2
デモンズソウル リマスター
バイオハザード ヴィレッジ
XBOX
フォートナイト
コール オブ デューティ BOCW
デビルメイクライ5 SP
アサシンクリード ヴァルハラ
ウィッチャー3
ぷよぷよテトリス2
龍が如く7
サムライスピリッツ
Dead by Daylight
などなど・・・。
フォートナイトやコール オブ デューティー なんかは最近よく名前を聞くタイトルですね。
どちらのハードでも発売予定なので、広く手を広げてる有名タイトルが今後も増えていくといいなと個人的には思ってるのですが、その辺は企業や開発側も色々あるでしょうしアレですね。
他にもそれぞれの過去ハードで継続的に出てる作品の新作などは続投される可能性は高いでしょうね。
終わりに
まとめと言ってもやはり発売前の物なのでそこまで深堀出来る物ではないわけですが。
特にコレがやりたい！と言う明確なゲームがなくて、取り敢えずどっちかを買おうかなぁっていうなら国内有名タイトルの発売が多いであろうPS5を購入した方が無難ではあると思います。
勿論、XBOXでしか発売予定の無い、所謂独占タイトルがやりたい場合は当然ですがそちらを買うしかないですけどね。
それからPS5に関しては現在、予約も困難な状況なわけですが、すぐに欲しい！という訳でないなら第2世代モデルの発売を待つのもありかと思います。
基本的にプレステ系列のハードはマイナーチェンジが進む度にストレージ容量等が向上し、価格が安くなります。
最も、内部部品等の変更で多少のコストカットをして来てるのかもしれませんが、余程の事がない限り実働で気になる部分は特にないと思うので、単純に安価なモデルが出るという解釈でいいかと思います。
この辺の購入時期に関してはやりたいゲームが出た時に買う！と言うのが勿論正解ではあるのですが、最近だとSwitchの品薄や高騰等の前例があるので、それを考えるとさっさと買ってしまう or 新モデルが出るまで待つという選択を考えていた方がいいと思います。
結局は自分の環境ややりたいゲーム次第ですが、総評としてはこんな感じでまとまりますかね。
そんな感じで今回はこの辺で。すたーでした。
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