無線マウスデビューやゲーミングデバイスの入門におすすめ！Logicool G304 & G240t

こんにちは、すたーです。

本日は新たにロジクール製品のデバイスを購入したので、その辺の詳細と言うかレビューと言うかそういう感じの記事となっています。

Logicool G304&G240t

という事で、今回購入した物は『Logicool』の無線ゲーミングマウス『G304』と同じくゲーム向けマウスパッドの『G240t』のセットです。箱デザインも中々いい味を出してますね。特にマウスパッドの方はこんな感じなんだーと言う印象です。

Logicool G304 無線ゲーミングマウス

先ずはコチラの無線ゲーミングマウス『Logicool G304』ですね。

ワイヤレス式のゲーミングマウスの中ではかなり安い部類の物で、名の知れた大手メーカーの中で選ぶのであれば無線ゲーミングマウスの入門編にはベストな製品だと思います。

『Logicool』と言うブランドメーカー自体がゲーミングデバイスを多く提供していて、プロゲーマーやプロストリーマーの中でも愛用者がかなり多いので、そう言った意味でも信頼性は抜群ですね。

此方のマウスのプログラム可能ボタン数は6個、所謂動作キー割り当てが出来る数ですね。
これに関しては大体5~8くらいっていうマウスが一般的でしょうし、この価格の無線マウスって事を考えると十分も十分の数でしょう。

DPI調整はデフォルトでは4段階の 400/800/1600/3200 の割と主流のDPI調整が1クリック毎に可能な上に、専用のソフトウェアを使えば12000までと更に細かい＆幅広い段階で調節可能みたいです。

連続稼働時間についてはこの商品は充電式ではなく、単3電池を1本マウスに装填して使うタイプの物なので、電池の消費効率と言う感じですかね。

パフォーマンスモード(デフォルト設定)で最大250時間、ソフトウェアでの設定で省電力モードにする事でトラッキングパフォーマンスの低下と引き換えに更に消費を抑える事が出来るみたいですが…そもそも250時間でも十分すぎるくらいの持ちですし、無線マウスでトラッキングパフォーマンスを低下させて使うくらいなら素直に有線マウスを使った方がいいと思います。

通信方式はパソコンのUSBに小型のレシーバーを挿して、そこと通信する事により稼働するワイヤレス方式で、本体の重量は99gと言った感じです。

実際の使用感としては、僕自身実は無線式のマウスと言うのは初めて使うのですが、無線だから不安定と言う事もなく、スムーズにカーソル移動が出来ます。
寧ろ有線のコードから解放された事によってデスク回りもほんのりスッキリしました。
無線デバイスはコードの煩わしさから解放されるのも大きなメリットですね。

DPIに関してもデフォルトのボタン調整の物で 800or1600 程度で使用していれば違和感も特に感じませんでした。
後個人的には直前に使ってたマウスが静音マウスだったので、クリック音がカチカチ心地いいです(笑)

重量に関しては、この製品は無線マウスの中でも比較的軽量な部類みたいですが、内部に装填する単3電池の重さまで加わるとそれなりに重みを感じます。

と言っても有線マウスに比べてちょっと重さがあるかな？程度で大きな違和感を抱える事は僕個人としてはありませんでした。

総評すると3000円台という値段を考えるとコスパも最強で、これといった不満点も見つかりませんでした。
最も僕自身が初の無線マウスなので、もっと高価な物を使用する事があれば色々見つかるのかもわかりませんが、現状比較対象が無い状態では非常に満足しています。

Amazonの評価を完全に鵜呑みにする訳ではありませんが、☆4以上が9割弱を占めてる事もあるので、いい製品である事は間違いないでしょう。

初のゲーミング無線マウスとしてはかなりおすすめ出来る物かと思います。

Logicool G240t ゲーミングマウスパッド

お次はセットで購入した同社のゲーミングマウスパッド『Logicool G204t』です。

実は僕、マウスパッドなんかなんでも一緒だろ！って思ってた人間でして、今まで机に直だったり、300円くらいの堅いマウスパッドを使ってたりとそのくらい無頓着で、ちゃんとしたマウスパッドを使うのが初めてなんですよね。

そんなもんだから今回此方のマウスパッドを敷いてみた第一印象は意外と大きいなって感じでした。

実際上のマウスと併せて使用して見ると程よく滑るけど、ピタッと止まれる感じでマウスパッド1つでこんなに変わるのかと正直感動しています。質感もいいし結構気に入りました。

今回のマウスとマウスパッドを併せて置いた時の実際の画像です。僕自身がサイズだけ書かれててもイマイチ大きさが把握しにくかったので参考程度に乗せて置きます。

総評すると、耐久性等に関してはまだわからないですが、明らかに使用感が良く、価格に関しても1500円程度ととてもリーズナブルな価格になっているので、この価格でここまで変わるならもっと早く使っておけば良かったと本当に思います。なんで今まで関心が無かったのだろうと思ってるくらいです。

終わりに

と言う事で、今回はLogicool製のゲーミングデバイス『G304&G240t』のご紹介でした。

僕自身初めての経験と言った感じで、比較対象がないので比べてどうと言うお話は出来ないのですが、値段的な観点から考えても正しく入門編には最適であり、取り敢えずこの辺を買っとけばゲーミングデバイスと言う物の経験は出来るぞ！と言った感じには間違いなくなると思います。

機会があれば他のゲーミングデバイスにも触れてみたい所です。

そんな感じで今回はこの辺で。すたーでした。