【グラブル】新レヴァンス武器の個人的な感想や必要本数について~前編~

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こんにちは、すたーです。

気づけば1年以上サボりにサボっていてかなり久々に筆を執る感じとなってしまい…。
正直、ブログの書き方を忘れたと言うか覚束ない感じもかなりありますが、リハビリも兼ねてボチボチ記事を書こうかなーと。

そんなこんなで最近は空き時間にソシャゲと言う事でグラブルの昨年11月に実装したレヴァンスウェポンの追加武器について個人的な意見を連ねていこうかなーと。

※色々書いてたら長くなりすぎた為に前後編に分けます。今回は火・水・土の3属性の新レヴァンス武器について語っています。 後編(風・光・闇)についてはコチラから。

新レヴァンス武器とは…?

2023年11月に実装した新武器で『ディアスポラHL』や『シエテHL』等のレヴァンスシリーズのマルチから新たにドロップする武器達の事。

全ての武器に共通してスキル1で加護効果280%以上で発動の “EX攻刃20%/防御15%” の効果を持つ『〇〇・インフォース』とスキル2には通常・アビ・奥義の内から属性によって異なる2つの上限が上昇する複合スキルを持つ武器達です。

旧レヴァンスウェポンと同様に3種類の覚醒タイプに覚醒する事ができ、同時期に実装のリビルド化にも対応しています。

新レヴァンス武器各種の簡易説明

武器名(通称) 属性/武器種 スキル1(加護280↑発動) スキル2
ムゲン弓 火属性/弓 EX攻刃20%/防御15% アビ10%/通常5% 上限UP
スポラ拳 水属性/格闘 EX攻刃20%/防御15% 奥義10%/アビ10% 上限UP
ジーク斧 土属性/斧 EX攻刃20%/防御15% アビ10%/通常5% 上限UP
シエテ斧 風属性/斧 EX攻刃20%/防御15% 奥義10%/アビ10% 上限UP
コスモス短剣 光属性/短剣 EX攻刃20%/防御15% 奥義10%/通常5% 上限UP
アガ琴 闇属性/楽器 EX攻刃20%/防御15% 奥義10%/通常5% 上限UP

個人的に思う各新レヴァンス武器の必要本数

この先は各レヴァンス追加武器の僕個人の思う必要本数について書いていこうかなと。

あくまでも “個人的な意見” と言う事を念頭に簡単な理由も添えながらやっていきます。

攻撃タイプ・特殊タイプについてはリビルド前提の本数、防御タイプについてはリビルド前後で大きな性能差がないので不問として考えています。

ムゲン弓 (必滅弓)

攻撃タイプ 防御タイプ 特殊タイプ
1~2本 0~1本 0~1本

まずはムゲン弓についてはこんな感じかなぁと思ってますね。

攻撃タイプについては、通常上限が上げられる+リビルド化で3種の攻刃を獲得出来るのはやはり優秀ですね。オメガ武器の通常上限(10%)+ムゲン弓2本で通常上限(5%×2本)で加算上限の20%をクリアする事も可能です。

ただ、上限を考えない単純な火力上昇値で言えばムゲン剣に刹那の分劣っているのと現状はワールド武器やエクスイフ短剣の台頭で得意武器が合う場面やメイン短剣持ちが出来るジョブだとそっちを優先される事が多い為に使う機会は減ってるのかなとも思います。

ワンチャンメイン持ちと言うのと選択肢を広げる意味で1本、余裕があるならば通常上限の加算上限値的な意味で多くても2本あればいいと思います。

防御タイプについては、上限を稼ぎつつ覚醒の耐久も欲しい時に検討はされるのかもですが、耐久に寄せたい場合は堅守持ちのムゲン剣の方が基本的には優秀です。

両面マグナの場合に限っては、インフォースの効果でHP75%くらいまではムゲン弓の方が掛かる防御補正が高いと言うのはありますが…それでも1本あれば…くらいかなと。

特殊タイプについては、同じく後述する通常上限UP持ち武器には共通する事柄になりますが、約定2本(ダメ上限14%)/通常上限オメガ(通常上限10%)と併せて特殊ムゲン弓(ダメ上限5%/通常上限9%)を採用する事で両上限が19%(加算値MAXは20%)となる為、1本で無駄なくほぼ加算値最大まで行ける点は唯一無二です。

一方で裏を返せば、上限を効率良く盛れるだけで火力・耐久の上昇はほぼない点は気になる点。
更に言えば、ここでもワールド武器やエクスイフ短剣を採用する場合には恩恵がほぼなくなるので…。

そういう意味で言えばないならないで問題無いと思うし、最大でも1本あれば十分ですね。

スポラ拳 (ラグランジュ)

攻撃タイプ 防御タイプ 特殊タイプ
0~1本 0~2本 0~1本

続いてはスポラ拳。正直どの覚醒タイプもほぼほぼ旧レヴァンス武器の『シュレディンガー』があれば特別無理に作る必要は無いと言う感じはします。

攻撃タイプについては、単純に覚醒効果が強いのは当然として、格闘武器をメイン持ちするジョブを使う際にいい武器が少ない事とリビルド後の奥義効果でディスペルガードが付与出来る点を考えると “メイン持ちの水格闘武器” と言う括りでは最高峰なので、余裕があれば1本作ってもいいのかなと。

防御タイプについては、基本的にはシュレディンガーの防御タイプで事足りるのですが、両面加護石で使う場合のみインフォースの防御15%の分コチラの方が耐久性能は上ですね。

リビルド化をする必要性も薄いですし、砂や素材集めの中で拳も複数ドロップがあれば防御タイプを作るのは大いにアリだと思います。

両面加護石編成をメインとしている場合に限っては、1本~2本あると楽になる場面が出て来るかも知れないくらいには思ってます。

特殊タイプについては、使ってる編成も見た事もないですし…正直、作成優先度としてはかなり下がって来るかなと。

一応、奥義ダメ上限が20%を始めとした複数上限を稼げると言う点はありますが、仮にリビルドの素材コストを考えないとしても、選択肢に挙がるか挙がらないかくらいのラインなのかなぁと言った印象です。

ジーク斧 (竜伐の撃爪)

攻撃タイプ 防御タイプ 特殊タイプ
1~2本 1~2本 0~1本

お次はジーク斧、これに関してはこの武器が強いと言うよりは兼ね合いで使う事があるかなーないかなーって感じの立ち位置な気がしますね。

攻撃タイプについては、ムゲン弓と同じ感じで通常上限を盛りつつ3種の攻刃が獲得出来るのは悪くは無い反面、単純な攻撃性能であれば素でW攻刃持ちの旧レヴァンス武器のジーク短剣に相当劣ってしまうのが気になる所。

この手の武器全般に言える事にはなるけども、ワールド武器の存在も向かい風ですね。

ただ、土属性に関しては『裏カイムハイランダー編成』と言う選択肢がある事を考えるとハイランダーの武器選択枠には十分入ると思うので、ガレ杖編成がまだ組めない場合に関しては1本あると悪くないかもですね。

2本目もムゲン弓と同じ様にオメガ+この武器2本で通常上限が20%に達するので、余裕があれば作ってもいいと思いますが、前述のハイランダー編成では当然使えないので、優先度は低めかなと。

防御タイプについては、こちらが優秀と言うよりはジーク短剣の方が毎ターン5%のターンダメージを受けるデメリットを背負っている為、中長期で使う場合の耐久武器として選択肢に挙がります。

また、これもハイランダー編成で耐久を盛る場合にはかなり有用となっている武器で実際僕も使った事があります。

両面加護石であれば更に防御15%を得られますし、雑にデメリット無く耐久を盛れると言う意味で1本はマスト、場合によっては2本目くらいまではあってもいいかなと言った感じ。

特殊タイプについては、これもムゲン弓と同様で約定2本+オメガ+特殊ジーク斧でダメ上限/通常上限を19%まで盛る事が出来る点は唯一ではありますが…。

土属性はメイン武器として『フルンティング』が飛び抜けた性能をしている為、持っていればベルセなんかをメインジョブとして使う事が多い関係上、風ワールド琴で自然に通常上限が盛れてしまうんですよね。

ダメ上限を稼ぎたいだけなら、特殊ジーク短剣や礎武器の方が圧倒的に有用なので、作成コストを考えるとなくても問題はないかなと思いますが…作るとしても1本で十分ですね。

終わりに

と言う事で今回は『新レヴァンスウェポンについてのアレコレ前編』でした。

久々の執筆で勝手がよくわからない感じにもなってましたが…まぁそれなりには書けたかなと言った感じでしょうか。

後半3属性に関してはトップにリンクを張っておいたのでよろしければ是非。

そんな感じで今回はこの辺で。すたーでした。

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