【ポケモン剣盾 シングル】テンプレ努力値調整メモ (ラティオス・ラティアス編)

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ゲーム

こんにちは、すたーです。

最早自分自身のアウトプット記事みたいになってる感じがある努力値調整記事ですが、まぁ今回もやっていきたいと思います。

ラティオス・ラティアス

さてさて今回は第3世代「ルビーサファイアエメラルド」で登場した「ラティオス」&「ラティアス」です。通称「ラティ兄弟」とも言われてたりしますね。

「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」時代の映画でも主役を飾った2匹でビジュアルや堂々の600族という高種族値も相まって人気が高いポケモン達です。

ラティオス(ドラゴン/エスパー)

種族値&特性
H80 A90 B80 C130 D110 S110 ふゆう

性格:臆病/控え目
特性:ふゆう
持ち物:こだわりメガネ/こだわりスカーフ/いのちのたま/こころのしずく/じゃくてんほけん/…etc
努力値:HC252/CS252  ←ベースに仮想敵・環境に合わせて調整
採用検討技:りゅうせいぐん/りゅうのはどう/サイコショック/サイコキネシス/10まんボルト/かみなり/シャドーボール/くさむすび/エナジーボール/マジカルフレイム/エアスラッシュ/はどうだん/れいとうビーム/トリック/ひかりのかべ/リフレクター/おきみやげ/みがわり…etc

まずは青い方、ラティ兄弟のお兄ちゃんことラティオスです。

中々綺麗な種族値配分をしていますが、やはり目を引くのは特攻種族値130と素早さ種族値110の部分でしょうか。

過去世代の話を少しすると、このC130&S110からなる一致「りゅうせいぐん」が5世代当時ではトップメタとなっていて使用者も本当に多かったです。
「ラティオスの眼鏡りゅうせいぐん確定耐え調整」「ラティオスの珠りゅうせいぐん確定耐え調整」「ラティオスのジュエルりゅうせいぐん+その後のりゅうせいぐんの2連耐え調整」等々耐久調整の指標にもされていました。

通称5世代の結論パーティとも言われる「カバドリラティハッサムガッサスイクン」の並びの重役も担っていましたね。

6世代に入り「メガ進化」を貰った物のエースとしてメガ枠を使うにはやや実力不足かつ「フェアリータイプ」の追加と「りゅうせいぐん」や「かみなり」を始めとした主要特殊技全般の威力下方修正と言う向かい風により姿を見る機会がめっきり減っていき5世代以降の現行8世代まで特に突出した採用には至っていませんね。

一応シーズン12の構築で最終レート2000前後での使用者がちょこちょこと居るようで十分に環境についていけるだけのポテンシャルはありそうです。

〇サンプル

性格:臆病
特性:ふゆう
持ち物:いのちのたま
努力値:C252/S252/B4
採用技:りゅうせいぐん/サイコショック/かみなり/マジカルフレイム

性格:臆病
特性:ふゆう
持ち物:こだわりメガネ
努力値:C252/S252/B4
採用技:りゅうせいぐん/サイコショック/かみなり/トリック

性格:控え目
特性:ふゆう
持ち物:じゃくてんほけん
努力値:C252/S252/B4
採用技:りゅうせいぐん/サイコショック/かみなり/エアスラッシュ

ラティアス(ドラゴン/エスパー)

種族値&特性
H80 A80 B90 C110 D130 S110 ふゆう

性格:臆病/控え目/図太い/穏やか
特性:ふゆう
持ち物:こだわりメガネ/いのちのたま/ゴツゴツメット/オボンの実/たべのこし/ラムの実…etc
努力値:CS252/HS252/HB252/HD252/HC252 ←ベースに仮想敵・環境に合わせて調整
採用検討技:りゅうせいぐん/りゅうのはどう/サイコショック/サイコキネシス/10まんボルト/かみなり/シャドーボール/くさむすび/マジカルフレイム/エアスラッシュ/はどうだん/れいとうビーム/アシストパワー/トリック/いやしのねがい/でんじは/じこさいせい/めいそう/ひかりのかべ/リフレクター…etc

お次は赤い方、ラティ兄弟の妹ちゃんこと「ラティアス」ですね。

兄弟揃って綺麗な並びの似たような種族値配分ですが、攻撃面を尖らせた兄に対して妹は防御面にやや優れていると言った感じでしょうか。
実際の所、両者共にA種族値に関してはどちらもほぼ無駄な値になるので、有効な種族値合計値としては妹の方が高かったりします。

しかし、過去世代においては5世代にてトップメタに君臨していた「ラティオス」の採用率が圧倒的に高かった為それを差し置いて「ラティアス」を採用すると言う事は稀な光景でした。

6世代以降でも兄と同じように「メガ進化」を貰いつつも、エースに添えるには心許ない性能と「フェアリータイプ」の追加&主要な特殊技の下方修正によりやはり相対的に弱体化してしまいました。

剣盾の準伝説大量解禁後のシーズン12においては数は多くありませんが、平均以上の耐久と素早さ&サポートもそこそこ熟せる事もあってか、僕自身も実際姿を見かける事があったのと、これまた最終レート2000前後の強者達が使ってた事も手伝って、十分に通用するポテンシャルがあると共に現在においては兄よりも使われてる様子が見受けられます。

〇サンプル

性格:臆病
特性:ふゆう
持ち物:いのちのたま
努力値:C252/S252/D4
採用技:りゅうのはどう/サイコショック/マジカルフレイム/めいそう

性格:臆病
特性:ふゆう
持ち物:いのちのたま
努力値:H252/S252/D4
採用技:りゅうせいぐん/サイコショック/でんじは/いやしのねがい

性格:図太い
特性:ふゆう
持ち物:たべのこし
努力値:H252/B252/D4
採用技:りゅうのはどう/サイコショック/みがわり/めいそう

終わりに

と言う事で今回は第3世代「ルビーサファイアエメラルド」からラティ兄弟でした。

僕自身、シーズン終わりにはSNS等を使って上位構築を見るのが昔からの趣味と言うかルーティンみたいな感じになっているので、今回もちょこちょこと見てはいたのですが、ラティ兄弟の採用が思ったよりあったので今回書いてみようかなと言った感じですね。

決して採用率が高くない2匹であり、USUM中期以降は殆どやってなかったので断言は出来ませんが、直近世代でも特段目立った活躍もしてなかったと思います。

ポケモンと言うゲームは基本的に常時アップデートが繰り返えされるゲームではないのにも関わらず様々なポケモンにスポットを当てて上位入賞している方には本当に尊敬します。

そんな感じで今回はこの辺で。すたーでした。

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