ゲームボーイ(GB・GBC) 個人的オススメソフト5選!

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ゲーム

こんにちは、すたーです。

今回の記事は、曲がりなりにもゲーマーな僕が選ぶゲームボーイ、ゲームボーイカラーシリーズでで発売タイトルかつ僕が実際にプレイした作品の中から5つ選んでご紹介しようと思います。

レトロゲームを探してる方や懐かしのゲームに触れてみたい方の参考になれば幸いです。

GB・GBC 個人的オススメソフト5選!

一応 GB・GBC というくくりにはしていますが、自分の世代的にはゲームボーイカラー発売後のゲームのプレイ数が圧倒的なので、必然的に後期のゲームタイトルが目立つと思いますがその辺は仕様です。

ポケットモンスター 金・銀・クリスタル

誰もが知ってるポケットモンスターシリーズの第2作目にして個人的には思い出補正もあると思いますが、現在までの8世代全てを含めてもNo1に好きなタイトルです。

初出の金銀は1999年、クリスタル版は2000年に入ってからでしたかね。

初代も勿論プレイ済みですが、断然金銀の思い入れがでかいです。

発売予定日から長期間の延期があり、その裏にはリアルイベントで公開されたβ版・体験版からゲームの作りを大きく変更して製品版となった経緯がある為現在までを含めても最も力が入ってる作品なんじゃないかなーと個人的には思います。

割と最近(去年くらいかな?)に映像として当時のβ版をプレイしている動画等も何故か急に出てきたので、興味がある方はそちらも是非。

ポケモンの数も初代から100匹程増加し、今では当たり前の色違いポケモンや持ち物機能等もこの作品から来ていて、システムの幹となった作品の1つでしょうね。

4世代 DS版にて「ハートゴールド・ソウルシルバー」としてリメイクもされ、更には3DSにて「クリスタル」のVC版も実装されていて、割と新しい世代でも金銀に触れて貰える機会があるのはなんか嬉しいです。

ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド

此方も皆大好きドラクエシリーズのスピンオフ的な位置であるドラゴンクエストモンスターズの記念すべき第一作目、1998年発売の「テリーのワンダーランド」通称 テリワンですね。

ドラクエでお馴染みのモンスター達を仲間にして育成、そのモンスターを最大3体までのパーティを編成して戦わせるゲームです。作戦等、ドラクエシリーズで使われる戦闘コマンドも続投です。

モンスターを育成して戦わせると言う観点では、ポケモンシリーズと似てる感じですが、努力値みたいなシステムはありません。

代わりに「配合」と言うシステムがあり、2体のモンスターを組み合わせて新しいモンスターを生み出すシステムがあり、今でも十分楽しめるんじゃないかとは思いますが、インターネットが発達してない当時は組み合わせを見つける面白さもあり、かなりハマりましたね。

3DS版やスマホアプリ版でもリメイクにて発売されていますが、システムの根幹に色々と変更があるみたいで、ドラクエモンスターズの続編である「ジョーカー」のシステムが採用されている為、個人的にはオリジナル版のGB版、若しくはswitchにてGB版ベースでのリメイクの「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド RETRO」でのプレイを強く推します。

メダロット シリーズ

初出は1997年の「メダロット」
現行のナンバリングタイトルはメダロット(無印)~9まで出ていて、かなり長く続いてるシリーズなのですが、2015年のメダロット9を最後に続編は出ていません。(GB発売タイトルは無印~5まで)

メダロットとは「メダル」と「頭部」「右腕」「左腕」「脚部」の4パーツを自在にカスタマイズして戦わせるコマンド式RPGのロボットゲームといった感じでしょうか。

僕がプレイした事があるのは無印~6(DS)までで、中でも思い入れがあるのは、天領イッキを主人公に据えた 所謂「イッキ編」と言われる2~4までの3作品ですね。

イッキ編は漫画連載を始めとして、かつて発行されていた「コミックボンボン」の誌上でも推されていてたり、夕方のゴールデンタイム枠のアニメ放映もされてたりと世間的な知名度や評価で見ても恐らく一番人気のあるシリーズだと思います。

ポケモンやドラクエは多少世代がズレててもやった事がある人は少なくはないと思うので、敢えて言う必要はないと思います。

今回僕から1つだけ推させて貰うとするならばこのメダロットシリーズ!
「メダロット クラシックス」としてGB編タイトルの5までが1つになった作品も3DSで発売中の他、今年11月には上記+3タイトルを収録した「メダロット クラシックス プラス」がSwitchより発売予定らしいので、是非やって見て下さい!

マリオテニスGB


4つ目はマリオテニスGBです。2000年に発売のGBC専用ソフト。

nintendo64との連動も可能で、育成したキャラクターを転送、使用可能でした。とは言っても正直ほぼソロプレイでストーリーを一生懸命回してた記憶しかないです・・・。

現行のswitchでも続いてる作品で「マリオテニス エース」として進化して発売されているので興味のある方はそちらをプレイしてみるのも一考でしょう。

カードヒーロー


最後に紹介するのは、2000年に任天堂のオリジナルカードゲームタイトルとして発売された「カードヒーロー」と言うゲームです。

割とマイナー寄りなゲームになるとは思いますが、一応3DSでも続編が出ているのでそれなりに知ってる人もいるのかなぁと言った印象。

基本ルールとしては、自動マナ(ストーン)生成系のゲームで、ストーンを消費して呪文を唱えたり、モンスターを召喚したりする王道パターンのゲームスタイルで小学生当時でも入りやすくて結構ハマってました。

リアルTCGとしても発売されたそうなのですが、あまり振るわなかったようで・・・。

まぁでもゲームとしての完成度は少なくとも当時からすれば中々の物だった思います。

終わりに

と言う感じで、ゲームボーイ及びゲームボーイカラーの個人的5選でした。

僕が幼少の頃に実際にかなりやり込んだゲーム達がスラスラ出てきて、書いてると同時に昔を思い出して懐かしくなりました。

余談ですが、ポケモンの赤緑とか、ドラクエのイルルカなんかもバリバリプレイしたんですがそこで枠を使っちゃうとアレなので同シリーズではより思い入れがある方の選択となりました。
(メダロットだけイッキ編で括りにしてる所はこの中のイチオシだからって事にして下さい。)

今でもシリーズとして続いてるゲームは当然凄いと思いますし、そうでない作品も当時からしたら神ゲーなんて思える程の作品ばかりで、携帯ゲームの先駆けであるゲームボーイ時代に生まれて良かったなと思いましたね。

当時はスマホゲーなんて物もないし、携帯電話なんかも小学生くらいだと持ってない人の方が圧倒的に多い時代だったので、今の子は今の子で娯楽が多くて楽しそうだなーとも思いますけどね。

そんな感じで今回はこの辺で。すたーでした。

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