格安無線コントローラー！ECHTPower Switchコントローラーの詳細と実際の使用感

こんにちは、すたーです。

今回はSwitchの周辺機器 ”ワイヤレスコントローラー” を購入したのでその使用感等々のご紹介をして行きます。
※使用感には個人差がありますので、あくまでも僕個人の意見です。

Switch ワイヤレスコントローラー

さて、Switch用のワイヤレスコントローラーと言えば色んなメーカーが多種多様の物を出しててかなりの種類があります。

正直言ってその多種多様なコントローラーを使ったわけじゃないので憶測ではありますが、少なくとも純正品以外は性能面で言うとそこまで大きな差がないのかなぁと勝手に思っています。

Nintendo Switch Proコントローラー

まずは公式の此方のご紹介はしておこうと思います。通称プロコンと呼ばれる物です。
値段を気にしないのであれば、一番無難な物は公式の任天堂から出てる純正品だと思われます。
品質や保証もある程度は約束されているでしょうし。

しかし、一番の問題となるのはやはりお値段の方ですね…。
7000円弱と言うとこれからご紹介する今回の購入品を3本買えるか買えないかのラインのお値段となります。

最もバッテリーの電池容量が大容量なので、一度充電仕切ってしまえば丸1日以上は余裕で使えると言う充電切れをほぼほぼ気にしなくていいと言う安心感は長時間プレイゲーマーにとってはかなりの魅力点です。

それに加えて基本的な機能は網羅している公式純正品と言うアドバンテージはあるでしょうから、寧ろこれくらいの値段が適正なのかなとも思います。

ECHTPower Switch コントローラー

そして本題の今回の購入品である「ECHTPower Switchコントローラー」です。

色んな種類があると冒頭でお話しましたが、今回コチラを購入した理由は単純にAmazonセールで2200円程まで割引されていたのと黒一色のシンプルなデザインに加えて、中央下のブルーのライトカラーがカッコイイと思ったので購入しました。

商品の外箱的には簡素ですがそれっぽい感じの外装で、封を開けるとそのままコントローラーがお出ましと言うシンプルな構成です。値段も値段ですし、ここはこんなもんでしょう。

実際に手に取って見ると プレステとかクラコンとか他の一般的なゲーム機やその周辺コントローラーと遜色無い感じで、初見から違和感なくフィットして持つ事が出来ました。
グリップに滑り止め加工のような物がされてるのも個人的にはGood。
強いて言えばちょっと軽いかなーと感じるのと、他のコントローラーではどうなのかわかりませんが、コチラではZR,ZLボタンが押し込むと言うより後ろに倒し込むようなボタン感触なので、人によっては気になるかもって程度ですかね。

ジャイロ機能に関してもしっかりと搭載されていて、自分がライトにジャイロ機能対応のゲームをやる分には特にストレスは感じませんでした。
その他では振動機能やターボ連射機能等も搭載されている模様です。
耐久性はまださほど使ってないので流石にわからないです。

※1個注意点はコチラのコントローラーでは”Amibo機能”がサポートされていません。

※Amazon商品ページより簡易的なスペック

初回ペアリング・接続方法

接続出来ない等ペアリングで困ってる文言も見受けられたので一応書いて置きます。

初回ペアリングはSwitchの電源がONの状態でHOMEメニューから “コントローラー→持ち方/順番を変える” と選択後の画面で 本コントローラーの「HOME＋Yボタン」を長押しでペアリング出来ます。
以降はSwitch起動時にでもコントローラーのHOMEボタンを長押しすれば再度接続＆認識されて使う事が出来ます。

どうしても無線での接続が上手くいかない場合は付属のType-Cケーブルを用いての有線接続からのペアリングも可能なようなので、此方も試して見てください。

終わりに

と言う感じで格安無線コントローラーの『ECHTPower Switchコントローラー』についてでした。

正直言って値段が値段なので最初は期待していなかったのですが、いい意味で期待を裏切ってくれて少なくとも現時点では非常に満足しています。

今後使っていくにつれて耐久性等は判明していくと思いますが、言うてもコントローラーは消耗品なので、値段も考えれば半年~一年くらい使えれば十分かなぁとは思っています。

取り敢えずワイヤレスコントローラーを試してみたいと言う方にもオススメ出来るんじゃないかなーと言った感じです。

そんな感じで今回はこの辺で。すたーでした。