【グラブル】新レヴァンス武器の個人的な感想や必要本数について~後編~

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こんにちは、すたーです。

次回に引き続き、新レヴァンス武器についての個人的見解を綴った記事となります。

※今回は風・光・闇属性の新レヴァンス武器についてとなります。前編(火・水・土)についてはコチラから。

新レヴァンス武器全般のおさらい&後半3属性について

まずは前回と同じ物で、全種のレヴァンス武器の簡易詳細が以下の物となります。

武器名(通称) 属性/武器種 スキル1(加護280↑発動) スキル2
ムゲン弓 火属性/弓 EX攻刃20%/防御15% アビ10%/通常5% 上限UP
スポラ拳 水属性/格闘 EX攻刃20%/防御15% 奥義10%/アビ10% 上限UP
ジーク斧 土属性/斧 EX攻刃20%/防御15% アビ10%/通常5% 上限UP
シエテ斧 風属性/斧 EX攻刃20%/防御15% 奥義10%/アビ10% 上限UP
コスモス短剣 光属性/短剣 EX攻刃20%/防御15% 奥義10%/通常5% 上限UP
アガ琴 闇属性/楽器 EX攻刃20%/防御15% 奥義10%/通常5% 上限UP

前回語ったのは上から3つまで。今回は後半の下3つについてです。

各種タイプに関しては、攻撃タイプ・特殊タイプについてはリビルド前提の本数、防御タイプについてはリビルド前後で大きな性能差がないので不問として考えています。

※この記事の内容については全て僕の個人的な意見です。
キャラ編成や所持している武器にも左右されるので、鵜呑みにはせずに参考程度にして頂けたら幸いです。

シエテ斧 (ビエンド・ディ・スパーダ)

攻撃タイプ 防御タイプ 特殊タイプ
0~1本 0~2本 0~2本

まずはシエテ斧、インゲーム武器最強と言われたシエテ剣の影響もあってか追加武器は控え目な感じがしますね。

攻撃タイプについては、全レヴァンスに言える事にはなりますが、やはりリビルド後の覚醒は普通に強いのはありますね。

普通に編成を組んで余った1枠にこの武器を入れる事で3種攻刃と2種上限(+インフォース)を盛れると言う意味では悪くは無いのかなと。
ex.メイン武器/グリム琴2/グリム杖1/ビーク2/オメガ/終末/ワールド琴 @1 みたいな感じ?

シエテ剣の方は複数編成で真価を発揮するので、少ない枠で入れる分にはこちらの方が有用な可能性はありますが…使うリソースを考えるとシエテ剣の攻撃覚醒でも大差はないですし、なんならシエテ斧ですら余り枠に入らない事も多いので、砂堀等で滅茶苦茶武器と素材に余裕があればくらいでいいと思います。

一応、上記の通り1枠余りとかに編成する分にはそこそこ強いのとその使い方をする場合はシエテ剣よりもちょっとだけ有用と言う事で0~1本って感じです。

防御タイプについては、単純に耐久を盛れる武器としては普通に優秀かと思います。

例によって防御シエテ剣でも特段問題はなく、この武器を作る事を目標にする必要性は薄いと思いますが、両面加護石時に限ってはインフォース効果でコチラの方が防御性能が高いです。

砂や剣の周回で斧も溜まっているならば、リビルド化の必要性も薄いので2本くらいまでは作っておいてもいいと思います。

特殊タイプについては、ルシゼロや天元等のエンドコンテンツにて風クリュサオルを使う場合に1,2本使う可能性がある模様です。

結構ピンポイントな運用にはなるので…万人に向けての物というより玄人向けの武器と言った感じでしょうか。

コスモス短剣 (コンコルディア)

攻撃タイプ 防御タイプ 特殊タイプ
1~2本 0~2本 0~1本

お次はコスモス短剣、これは新レヴァンス武器の中では割と注目されてる方の武器なのかなと言った印象を受けます。

攻撃タイプについては、光短剣と言う武器種の中では非常に強力な部類でインゲーム武器としては最高峰の性能です。

スキル1を無視しても覚醒の3種攻刃や通常上限を上げる事が出来る攻撃性能は強力です。
両面加護石での運用の場合は当然インフォースの攻防補正も受けれますし。

更に奥義効果でディスペルガードと3ターン継続のブロック効果を得られる点も評価点です。

マナダイバーなんかで使ってる人も多く、ガチャ武器を考えない場合はオメガ杖やオメガ短剣を光で作らない限りはセフィラ杖くらいしか握れる物がないので、その点でも1本攻撃タイプを作ってる人は一定数いるかと思います。因みに僕自身もマナダイバーのメインで握ってます。

と言った感じで、主にメイン持ちで1本はあると捗るのと余裕があれば通常上限関係で2本までは作ってもいいのかなと言った感じでしょうか。

防御タイプについては、基本的には旧レヴァンスのシンメトリアが堅守持ちとなっていて、防御性能としてはそっちの方が上になる為優先度は低いかなーと。

ただ、シンメトリアは神石加護の武器なので、両面マグナで使う場合に関しては短剣の防御タイプの方がインフォースの効果によって火力面も強化出来る事&HPが75%時点くらいまでだと短剣の方が防御補正としても上なので選択肢の1つにはなるかなと。

場面としては限定的な物の特に防御30%UPはマグナからしたらありがたいので、両面マグナ運用がメインの場合は1本から最大2本までが作成検討本数となりそうです。

特殊タイプについては、他の通常上限UP持ちレヴァンスと同様に1本でダメ上限5%/通常上限9%を稼げる為、約定2本+通常上限オメガの組み合わせの中にスッと自然に入れる事は出来ます。

ただ、ワールド武器が噛み合う編成を使っている場合や今後実装予定のエクスコロゥ武器の武器種及び効果次第では全く使わないって事も考えられるのと、現時点でも特別必要性を感じる事が少ないのでなくてもいいかなーと。作る場合でも前述の上限関係から1本で十分です。

アガ琴 (フォーセイクンアガスティ)

攻撃タイプ 防御タイプ 特殊タイプ
0~1本 1~2本 0~1本

最後のご紹介となるのはアガスティアの新武器のアガ琴ですね。

攻撃タイプについては、覚醒が強いのは再三言ってる訳ですが、同じ覚醒が付く旧レヴァンスのアガ杖が最大級のライバルになっています。

アガ杖は覚醒の3種攻刃に加えて、素のスキルでマグナ攻刃を持つ4種攻刃となる為、修羅のHP20%減少を加味したとしても…通常上限5%をどうにか生かさない限りはほぼ下位互換の性能となってしまいます。

ただ、メイン持ちの奥義効果は一芸があり、闇属性追撃&奥義ゲージ15%上昇の奥義効果を持っている事は頭に入れておいていいかもしれないです。

現状では特段必要って事は少ないと思いますが、好みや素材に余裕があれば1本作ってもいいのではないでしょうか?ってくらいですかね。

防御タイプについては、アガ杖が修羅持ちでバトル開始時HPが20%減少する効果を持っている事を考えると純粋に耐久度を見る場合はこっちに軍配が上がると言うのはあります。

ただ、開幕オルポを飲めばそのデメリットも実質無しですし、アガ杖は方陣攻刃枠の効果も持っていて火力も上げれると言う面が大きいです。

とは言っても…防御覚醒の場合はリビルド化の必要性も薄いですし、両面加護石時にはインフォースの発動で更に防御が上がるので、癖の無い耐久向上武器としては1~2本あっても損は無いのかなと言った感じですね。

特殊タイプについては、例によって他の通常上限UPのレヴァンスと同等の事が出来るのはそうなんですが…。

闇に関しては短期~一部中期の編成は『エレシュキガル』を握るケースが多く、その場合特殊タイプの恩恵はほぼ無いに等しくなるので、他の通常上限UPレヴァンス程必要性は高くないです。

長期戦になるような高難易度に持っていくのを考えた場合でも、本当に上限だけを上げる武器となると如何ともしがたいですし…。

まぁ…必ずしもエレシュキガルを握る訳ではないですし、その場合効率良く2種上限を盛れる事に変わりはないので0~1本と言う感じですかね。

終わりに

と言う事で今回は『新レヴァンスウェポンについてのあれこれ後編』でした。

いうてもレヴァンスマルチ全般は高難易度に位置する6人マルチなので、使う使わないは兎も角として盛況な内に何本かは集めとくと後々楽かもしれないですね。

砂や今だと固有素材を大量に求めてる人もいるので、ある程度行ける編成を組める人は積極的に通う事をオススメします。

そんな感じで今回はこの辺で。すたーでした。

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