こんにちは、すたーです。
またブログの方をやって行くと決めてから…やはり一番触っているソシャゲと言うかグラブルの話が一番書けるなって感じで今回もグラブルについてのお話です。
前回新レヴァンス武器について書いたので、今回はその流れから旧レヴァンス武器について書こうかなと言った感じです。
※例によって全属性分書くと長くなるので今回は前編。後編は記事が出来次第リンク張ります。
旧レヴァンス武器とは…?
旧レヴァンス武器とは、☆8マルチに各属性鎮座している6属性の高難易度マルチの敵から落ちる武器の通称となっています。
各属性にマルチ実装時に追加された武器と直近実装された武器の2種類があり、実装時の物を旧レヴァンス武器、後実装の物を新レヴァンス武器と呼んだりもしています。
今回はそんなマルチ実装時に一緒に実装した武器旧レヴァンス武器のお話です。
新レヴァンスウェポンについては↓のリンクからどうぞ。
【グラブル】新レヴァンス武器の個人的な感想や必要本数について~前編~
【グラブル】新レヴァンス武器の個人的な感想や必要本数について~後編~
旧レヴァンス武器簡易表
武器名(通称) | 属性/武器種 | スキル1 | スキル2 | スキル3 |
ムゲン剣 | 火属性/剣 | 紅蓮の堅守 | 火の刹那 | スカーレットクラフト |
スポラ刀 | 水属性/刀 | レイジ・オブ・ブレイド | 雪の慈雨 | 雪の雄飛 |
ジーク短剣 | 土属性/短剣 | 創樹方陣・呪印III | 土の神威 | ー |
シエテ剣 | 風属性/剣 | レイジ・オブ・ソード | チャージ・オブ・ソード | ー |
コスモス刀 | 光属性/刀 | 天光の堅守 | 光の技練 | ー |
アガ杖 | 闇属性/杖 | 黒霧方陣・修羅III | 黒霧方陣・克己 | ー |
個人的に思う各旧レヴァンス武器の必要本数
本記事中での各タイプの本数は、攻撃・特殊タイプに関しては基本的にリビルド前提、防御タイプに関してはリビルド前後で大きな差がない為不問として考えています。
また、古戦場肉集めや一部突発イベント等の1日~数日の間だけ必要!みたいなケースは基本的には考えない事とします。ex.肉集めにて攻撃リビルド5本積み…etc
※今回の記事の内容は全て実プレイや周りの編成・情報を踏まえての僕個人の意見です。
ムゲン剣(滅尽剣)
攻撃タイプ | 防御タイプ | 特殊タイプ |
1~3本 | 2~3本 | 0~1本 |
まずは、ムゲンHLからのドロップする武器の滅尽剣。
攻撃タイプについては、主に両面属性やカグヤ等で使われる武器で加護が掛からない状態での火力武器としてはかなり優秀な武器となっています。
その他パー剣の代用としても使われる事があり、エンドコンテンツの編成にも全然入れれるスペックです。
上限に関しては盛れ無い物の純粋な火力面はパー剣よりも上でかつ堅守での防御確保も可能と言った面も持っています。
後はクリ関連のスキルを持っており、滅尽剣を用いた確定クリ編成を組む場合は与ダメ面でミカ斧の必要数を自然に減らせる場合もあるのは注目点です。
本数としては1本から属性攻撃の最大値の3本程度は用意しておいてもいいと思います。
防御タイプについては、元のスキルの堅守と併せて高い防御性能を獲得する事が出来るので、中長期フルオートからエンドコンテンツまでの高難易度でも普通に編成候補となります。
高難易度マルチにて飛躍的に防御面を稼ぐのに採用されるケースも多く、こちらもパー剣の本数が足りない時なんかに火力面より防御面を重視した時の代用にも使われる事もままある感じですね。
編成のバランス等々を踏まえても2本あれば十分な気がしますが、前述の様な代用武器としても採用を検討する場合はプラスで1本くらい用意しておいてもいいかもしれません。
特殊タイプについては、前述の2タイプ程ではないものの一部編成で1本さして上限を盛りながら堅守も稼ぐと言う例は見た事があります。
僕個人としては実際に使った事がないので詳細はわからないのですが、必要を感じれば1本作ると使う事があるかもって感じでしょうか。
スポラ刀(シュレディンガー)
攻撃タイプ | 防御タイプ | 特殊タイプ |
2~3本 | 2~3本 | 0~2本 |
お次は、ディアスポラHLからドロップするシュレディンガー。
攻撃タイプについては、個人的に浮かぶのは…バハルシ超越実装後~加護石の超越実装前の両面属性編成が強かった時に『フレズヴェルク』が猛威を振るってた期間とも重なって純粋に火力を上げて物理で殴る!と言う時には攻撃タイプを5~6本敷き詰めて使われていた印象があります。
※一応言っておくと僕自身が『フレズヴェルク』を未所持なので、現在のフレズの運用の仕方次第では複数本使う可能性があるのかもしれませんが、フレズ運用の最新編成を見る事が殆ど無いのも手伝ってその辺はエアプなので勘弁…。
現環境においても、両面属性編成時や加護石編成でも武器が足りない場合の代用武器として運用する場合は使う事もあると思いますが、それでもスキル2・3の加算上限値や属性攻撃加算値を考えて2~3本あれば基本的には必要十分かなと言った感じでしょうか。
防御タイプについては、高難易度やフルオ編成含めて耐久強化を図る為に使われる事はままありますね。
スキル1がシエテ剣の刀版と言う事もあり耐久と同時にTAその他を盛る事も出来るので、その双方が必要なエンドコンテンツマルチにおいても使う可能性があるでしょう。
ただ…攻撃タイプの所でも少し触れた様にスキル2は実質2本、スキル3は3本で加算値上限に達する為に以降のベース武器性能がどうしても弱いと感じるので、2~3本あれば必要十分かなぁと個人的には思います。
特殊タイプについては、他の武器と一緒で諸々の上限を上げると言う事ですが…基本的に使われる事はない印象です。
上限やダメージの調整として持っていれば損になると言った事はないとは思いますが、特段作成必須!と言った感じがしないのが現状です。
自身の編成で必要を感じた時に作ると言った感じの覚醒タイプになると思います。
ジーク短剣(竜伐の剛牙)
攻撃タイプ | 防御タイプ | 特殊タイプ |
1~3本 | 1~2本 | 0~1本 |
今回最後のご紹介はジークフリートHLからドロップする竜伐の剛牙。
攻撃タイプについては、事実上の4種攻刃となる強力な火力武器。
ルミナス武器で現行最強の土メイン持ち武器である『フルンティング』と抜群の相性を誇っているので、1本は必ず作るべき武器ですね。
複数本採用すると呪印のスキル効果によってターンダメージが割と軽視出来ないレベルで飛んでくる為、肉集め等を始めとした数ターン以内で終わる短期であれば実質デメリット無しの強武器に成り得ますが、昨今はマグナ3武器もあるので最大でも属性攻撃加算値上限の3本作っておけば困る事はそうないんじゃないかなぁと言った印象です。
後はリビルド前後で別武器扱いになるので、ハイランダー編成運用時にリビルド前後で使う可能性を考えるのであれば、適宜リビルド前を1本作成をすればいいと思います。
防御タイプについては、主に高難易度等で火力よりも耐久が欲しいとかって場合なんかに耐久を盛りながら『フルンティング』の効果を誘発する為に使われる事がある印象です。
その他にも、リビルド後の攻撃短剣とリビルド前の防御短剣を入れてハイランダー編成にて使うって言うパターンもあったりする感じですかね。
特殊タイプについては、素でW攻刃を既に持っている為W攻刃+各種上限を盛れると言う所で普通にスペック的には強い物ではあります。
ただ、土属性は『ガレヲン杖』のレゾネーターの都合やメイン武器もほぼ『フルンティング』固定で、シナジーのある準確定編成入りのジーク短剣も出来れば攻撃タイプで運用したい場面が多いと中々に武器枠の問題がカツカツだったりします。
更に『ウリエル拳』や『土メデュ刀』の実装後は武器枠の問題も込み込みで使われる事も大分減ったかとは思いますが、適材適所で1本は作成しておいてもいいと思います。
終わりに
と言う事で今回は『旧レヴァンスウェポンについてのアレコレ』についてでした。
実装からそれなりに経過してるインゲーム武器とは言っても、まだまだ最前線の編成でも候補になる事も少なくない武器なので、最低限の本数は確保しておきたい武器シリーズですね。
よろしければ後編や新レヴァンス武器についての記事も併せて見て頂けると嬉しいです。
そんな感じで今回はこの辺で。すたーでした。
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